南軍
リング単位で動くことが多く、小集団性能が高い軍。
反面で指揮系統に活性がなく、中心となっているリング・PTと一緒にただ何となく動いている人が多い。
日和見が多いとも取れるが、周りに合わせていこうという者が少なくないことを示しているとも言える。
そのせいか、稀に指揮系統がしっかりしている時は四葉随一と言われる破壊力を発揮する。
流れに乗っている時は、歴戦の傭兵集団のような趣を感じさせるほどのまとまりの良さを見せるが、そんな好調時でもOP会話が少なすぎるのが玉に瑕。
最近の鉄火山マップの特徴としては、最初は橋の上で第一次防衛→迎撃の後に麓まで下降、第二次防衛展開の流れが多い。一度この体勢で守りに入られると突破は容易ではない。
だが、最初から防衛戦を選ぶのは地形的に有利な鉄火山だけで、他のマップでは総じて攻撃一辺倒の行動が目立つ。
もっとも、南軍の集団としての特徴=その破壊力を生かすにはこれは当然とも言える選択だろう。
四軍の中では南軍が最も弓銃が多いと言われ、全体でも前衛の比率が高い。
だが、北軍とは対称的にドルが少なめだといつも言われており、参加人数が伸びない事が多いせいもあって、高い攻撃力を誇る前線部隊を十分に支援できていない面がある。
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